ビジョンは大事だよ。っていうお話。

セカウマ、そのたった一粒に懸ける想いがいま結実しようとしている。

先日お亡くなりになった岸朝子さん(訃報記事はこちら

料理の鉄人の「おいしゆございます」や「料理記者歴40年」といえばわかる方も多いだろう。岸朝子先生は僕がつくったカキペディアや牡蠣検定にもたびたび登場する。

理由は先生のお父さまの宮城新昌氏が「世界の牡蠣の父」と呼ばれ、日本だけでなく世界的に牡蠣養殖に貢献した偉大な人だったからだ。

簡単にいえば当時革新的となる養殖技術を開発した。単身カナダに渡たった氏は牡蠣養殖を学び、革新し、日本でも広めた。また日本からの種を輸出するなどした。

いまや世界中が日本の種を使っているが、その礎を築いたと云ってもいい。この件に関しては弟子兼代表が記事を書いてくれている。

実は北米との牡蠣交流はこれよりもさらに昔、100年以上もの歴史があるのだ。牡蠣は国境を超え世界を繋いでくれている。

今回のセカウマプロジェクト第2弾は一見「日米かき対決」などとエンタメ化してはいるが、それはあくまで演出

皆さんに楽しくこの日本の牡蠣と世界との繋がりをスゴさや素晴らしさを知ってもらうための仕掛け。

僕はそもそもがゲームクリエイターなので面白くないと人は寄りつかない!くらいに思ってしまってる。

今回のプロジェクトではドキュメンタリー映像…もはや映画を製作し牡蠣ともに皆さんにお届けすることでそれを成す。そんなプロジェクトの公開の日に岸朝子先生の訃報が報じられた。

さすがの僕もクラっときた。クラっときた理由はいろいろあるが最大の理由は、この「日米かき対決」を実現すること。そして100年を超える日米かき交流の歴史に金字塔を打ち立て、牡蠣のスゴさ素晴らしさを伝導すること。

それが岸朝子先生との約束だったからだ。

2012年4月に開催された「かき日本一決定戦」。2011年にその審査委員長をお願いしに上がったのだが、そのときにハッキリと約束した。

とゆうより、こんなクソ野郎な僕に全力で付き合ってくださったのは、その僕のビジョンがあったからに他ならない。本当に聡明で快活なまさに女傑だった。

今思えばもっと密に報告すればよかった…いつも気にかけてくださっていた…僕は説明よりも作品で…と途中経過はあまり報告してなかった。

日米かき対決。必ずやこのプロジェクトを実現し岸朝子先生に捧げたい。

岸朝子先生、お父さま、宮城新昌氏の想いは、ここに「屈指(カナダ、写真左)」や「至極(アメリカ、写真右)」として実を結んでます。

そして、セカウマがその奇跡の軌跡をひとつにします。世界を牡蠣でひとつにする大きな一歩です。

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