恵比寿駅|山川真|ドランカード
▶セカウマ取扱責任者指定第2号|2015年10月26日認定更新
▶東京都恵比寿駅1店舗|やまかわまこと|Makoto Yamakawa
31年続いていた西麻布から最近、恵比寿に移転。そこも相変わらずの繁盛ぶりだ。
僕が尊敬する女性経営者の牡蠣パーティで、お店で牡蠣を取扱いたいと紹介されたのが出会い。
僕に師事したいと、セカウマクラウドファンドや僕の生活費も支援してくてたのに・・時を同じくして僕の協会モード時代が終焉・・すると、なんと僕は
「なんで俺が教えないといけねぇんだよ?」
とわけのわからない逆切れを展開・・なのに彼は云ったんです。
「それでも本気で牡蠣を学びたいんです。新しいお店は、必ずゲンさんのセカウマを一番いい状態で出すために考えてます。」と。
さすがのクソ野郎の僕も、これにはヤラれてしまい、なんだかんだ協会をすべて任せた弟子に彼を託しました。
てゆうかね、ゲームクリエイターあがりの僕はどうしても簡単にクリアできないようにわかりづらくわかりづらくしてしまう。
そんな僕に教わるより、その弟子の方が何倍もちゃんと勉強できる。なぜなら、600人もの生徒がいる進学塾を経営しているカリスマ講師だからw
お店の名物の大量にミントの入ったアレ。
いまはまだまだ日本の「殻付き生牡蠣」は過渡期。通年出荷でもなければ、まだまだクオリティも低い。安全性だけでなく、使う側としても、汚くて身入りやサイズが安定しない牡蠣はロスばかりで経営的にも非常にしんどく、それが値段としてお客様に跳ね返る。
結果、オイスターバーは高い。つまりはまだ日本でオイスターバーは時期尚早ってこと。
それよりもこの山川くんのお店のように、他にお酒とか料理とかちゃんと売りがあって、31年もお店が成り立っていて、そこに客寄せパンダ、ゲストタレントとして「セカウマ」やそのクラスの牡蠣を1~3種登場させるのが、いまのベストスタイルだと僕は思ったりしてる。
12種類のどうでもいい牡蠣を食べるよりは、同じ牡蠣を、食べる温度を変えたり、トッピングや炙りやフライなどバリエーションで12変化を楽しんだ方が断然価値があるというわけだ。
冒頭の写真、あれ山川くんの奥さんです。奥さんも一緒にお店を切り盛りされてます。奥さんキレイでさぁ・・お店もすごくいい感じで・・さらにセカウマまで取り扱えるなんて・・
リア充を応援する意味ってなんだろうね・・俺は心が狭いから、そんな理由で教えない!とかダダこねたりします。
創業31年?山川くんてそんな歳には視えない?・・詳しくは御店で山川くんに直接聞いてみてください。
ver.2015-10-26
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