人類がいなければ、牡蠣は安全でおいしい
閲覧注意な心痛む記事だが、まずはこの記事を読んでほしい▼
僕は牡蠣に関わってから、こういう問題にたくさん出くわします。
そして論議の果てはいつも同じ・・
「人類がいなければ、牡蠣は安全でおいしい」
セカウマも、12年も追いかけて辿りついてみたら、牡蠣を「元々棲んでいた海」で、できうる限り自然のチカラを活かして育てたら、それが一番うまかったというオチが待っていた。
その「元々の海」に戻すのが本当に大変・・いまの人類の力ではもう不可能なエリアも多い。
僕は、こんな記事をピックアップして、なんだかカッコいいことを書きながらも、ペットボトルの利便性を傍受して生活しているクソ野郎・・とはいえ、
いつ死んでも悔いなきこの命、牡蠣に生かされ活かされているこの命、牡蠣を通して、前人未踏の「人類と自然との共存共栄」、完全循環というテーマに挑み、ひとつでも成せたら幸甚なりや、と。
このOWDやセカウマプロジェクトも含め、僕が手がける牡蠣プロジェクトは、すべて「完全循環」をテーマに描かれています。
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